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2017年9月2日
これ、どうなるかな?
子どもが創造的に遊ぶときは、どこかに実験の要素が入っています。予測して、試しにやってみるということです。ビニールプールの水を捨てるために雨どいに流していたら、園庭に落ちていた木の皮を持ってきて「これ、流したらどうなるかな?」と。「やってみたら?」と言うと、ここから実験が始まりました。ゼリーの空き容器、ペットボトルのキャップ、小石、ゴムボール、紙切れ、葉っぱ・・・・・。「これ、どうなるかな?」は遊びを生み出す魔法の言葉かもしれませんね。天候にも恵まれ、穏やかな時間が流れました。