保護者の方へ

利用案内

保育時間の考え方

  • 保育時間

    保育時間は一人ひとり違います。なぜなら勤務時間や通勤時間が保護者によって違うからです。
    保育時間とは「保育を必要とする時間」のことです。
    保育園が開いている開園時間のことではありません。 [保育を必要とする時間=就労時間+通勤時間]
    「保育を必要とする時間」とは保護者の就労時間と通勤時間を加算した時間です。
    標準時間と短時間 保護者の就労時間の長さによって、支給認定は標準時間認定と短時間認定があります。

  • 標準時間認定の保育時間

    保育標準時間認定の支給認定証を交付されている場合、保育時間は7:30~18:30 の範囲内で、保育を必要とする時間となります。
    ※保育を必要とする時間=就労時間+通勤時間
    それぞれの児童に保育を提供する日および時間帯は、保護者の就労日と就労時間、通勤時間その他を勘案し、
    大久保保育園との協議のうえで個別に決定します。

  • 短時間認定の保育時間

    保育短時間認定の支給認定証を交付されている場合、
    保育時間は8:30~16:30 の範囲内で、保育を必要とする時間となります。
    ※保育を必要とする時間=就労時間+通勤時間、もしくはその他保育短時間認定に関わる事由の時間

    それぞれの児童に保育を提供する日及び時間帯は、
    保護者の就労日と就労時間、通勤時間その他保育短時間認定に関わる事由の時間を勘案し、
    大久保保育園との協議のうえで個別に決定します。

    なお、8:30~16:30 以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、7:30~8:30 まで、又は、16:30~18:30 までの範囲内で、[短時間認定の延長保育]を実施いたします。

    • 短時間認定の延長保育の利用に当たっては、市町村にお支払いいただく通常の保育料の他に、別途利用者負担が必要となります

    最終登園時間 保育標準時間認定、保育短時間認定のいずれの認定を受けた場合であっても、
    最終登園時間は9:30 となっております。
    やむを得ない場合を除き、原則、9:30 までに登園してください。
    欠席や、やむを得ない事情のある遅刻などの場合は9:15 までに大久保保育園まで連絡を入れてください。
    お迎えの時間が18:30を超えてしまった場合

    お迎えの時間が18:30 を超えてしまった場合は、
    支給認定の内容に関わりなく、別途、超過料金が必要となります。

    食事の提供

    食事の提供方式
    提供方式 自園調理方式
    ※献立表は毎月別途お知らせします。
    ※遠足などの行事、調理室の消毒日などには、お弁当の持参をお願いすることがあります。 食物アレルギーへの対応 食物アレルギーに対しては「完全除去対応」になります。
    例)卵について、卵白×、卵黄○、つなぎ程度の使用○の場合でも、卵は全て×という対応になります。
    • 食物アレルギーへの対応の指標として、
      医師による「診断書」および「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」が必要です。
      加えて、保護者からの「食物アレルギー除去開始依頼書」の提出をもって、
      アレルギー対応を開始いたします。