保育の内容

世代間交流事業

世代間交流事業とは

日本社会は核家族化が進み、子どもが育つ環境において祖父母世代との関わりが減少しています。
子どもは様々な人との多様な関わりの中でこそ人間性豊かな人へと育ちます。この社会の現状にあって、
健全な子どもの育ちを支えるために園児の祖父母の方々にご協力を得ながら行なっているのが
「世代間交流事業」です。

世代間交流事業は「七夕(7月:音楽会)」、「節分(2月:豆まき)」の年2回の行事として行われます。
年度の始まりの時期に参加希望行事のアンケートにお答えいただき、2つの行事のうちの1つに参加が決まり
ます。行事当日は園児の様子をご覧いただくとともに、一緒に歌を歌ったり、競技や行事内容に参加したり
するなど、子どもたちとの交流をお楽しみいただきます。

  • 会場の広さの関係で、ご参加いただける祖父母様は1家族につき年間で2名までです。
  • 七夕
  • 節分(豆まき)