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2019年4月25日
こいのぼり、泳ぐかな？
こいのぼり製作はクラスによって違った取り組みでした。
風をテーマに、風にそよぐってどうなっているんだろう？、こいのぼりが風の中で泳ぐって、本当に風の中で泳げるのかな？という発想で、ビニールや色んな種類の紙を風になびかせてみたり、自分で持って走ってみたりと実験をすることで理解を深めたクラス。
魚のウロコは何のためにあるの？体を守るため？ それなら、人間が体を守るものは？というアプローチで、鎧（よろい）：甲冑を作ってこいのぼりについて考えたクラス。
それぞれの子どもが、その深めたり、広げたりした理解を検証するかのように、引き揚げられていくこいのぼりを眺めました。歌も歌って、あとはこいのぼりに託すだけです。もっと風が吹いてほしいって思っているでしょうね。
