更新情報
ブログ
-
2018年2月2日
節分・豆まき（世代間交流事業）は楽しさいっぱい
祖父母の方々を招待して節分・豆まきの行事を行ないました。 ペープサートでの節分のお話は、一人暮らしの寂しいおじいさんと他の家に入れてもらえなかった鬼たちが仲良くなってしまうという展開。お酒ものんで踊り出す。最後はおじいさんも笑顔になって「鬼は内、福も内」と心温まるお話でした。
鬼の福笑いは、目隠ししたおじいちゃん・おばあちゃんが、子どもたちの声にしたがって目、鼻、口を並べていきます。「もっと上」「もっと右」と大盛り上がり。目隠しをとったときのおじいちゃん・おばあちゃんの表情は子どもに返っているようでした。
大きな声で豆まきをした後、会場全員で「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊りました。工夫をこらして子どもたちが自作した鬼のお面が音楽に合わせて揺れます。おじいちゃん・おばあちゃんも一緒になって踊ってくださり、みんなが一つになりました。このような世代を超えた交流、楽しいひと時は、子どもたちが成長していく上でとっても貴重な経験になります。人は人とかかわる中で成長するのですから。本当にありがとうございました。
