更新情報

ブログ

  • 2017年7月24日

    雨どい遊びで水の性質を体感

     雨どいを見た子どもたちは最初少し考える様子でした。だってかなり長いんだもの。水を注ぐと水が低い方へ流れることが分かり、遊びが始まりました。高さの違う様々な台になるものを使って、雨どいを傾斜させてつなげます。ここはしばらく試行錯誤。バケツで水を流したり、ペットボトルを使ったりして水の流れを実感していきます。試しにいろいろやってみるってことが大事なんですね。この過程でたくさんのことを理解するのですから。そうこうしていると、子どもたちはペットボトルがちょうど雨どいのサイズにぴったりであることに気づき、水の流れにのせはじめます。ロケットみたいに勢いよく流れるんです。

     

関連記事