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  • 2017年11月1日

    パン屋さんは、いいにおい

     青組(4歳児クラス)はパン屋さん見学に行きました。7人のグループに分かれて入店。丸いパン、長いパン、ねじってあるパンなどたくさんの種類が所狭しと並べてあります。誰かが言いました「いいにおい」。ほんとにそうだね。どのパンも焼きたてで、とってもいいにおいがします。売り場の奥に厨房があって、パンをつくっている様子を見ることができます。オーブンに入れたり、出したり。バターを塗ったり、クリームをのせたり。種類によっては石窯を使います。こうやっておいしいパンが出来上がるのだということが子どもたちにも伝わったはずです。手間ひまかかっているんですね。見学を快く受け入れてくださったダンマルシェさん、ありがとう。貴重な体験ができました。

     「大地」という名の食パンとフランスパンを買って帰ってきたので、それを切ってみることにしました。袋から出すと、まだ温かいんです。ギザギザのパン切り包丁を食パンの山と山の間に入刀。切り口を開くと、子どもたちの歓声が上がります。白くておいしそう。フランスパンも切ってみると、中にはたくさん穴があって、パン生地がどれだけ膨らんでこうなっているのかがよく分かりました。食べるのは、またあしたね。

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