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  • 2022年7月1日

    暑さを凌ぐ工夫

     朝9時には気温が30℃にもなっていて、暑さに危険を感じるほどです。この気象状況が続くと、保育園にとって暑さを凌ぐ工夫が重要だと考えています。

     よしずをテントに立て掛けての日陰作りはもちろん、外遊びも日中は控えるようにしようと思っています。夏の水遊びやプール遊びだって、水難事故の防止に気を配るだけでなく、まず日陰を作り、日射し対策も重要なポイントになります。

     こんな暑さの中、分園の園庭では山ぶどうや木苺(きいちご)が実を付けています。齧ってみたけれど、どちらもまだ酸っぱく、熟れるのにはもう少しかかりそうです。

     園庭の入口にはミストを付けました。少しでも涼しさを感じてもらえないかとの工夫です。まだ7月1日。この夏は長くなりそうですね。

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