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  • 2018年4月26日

    葉っぱ拾いから分類あそびへ

     年長クラス(白組)の葉っぱ拾いは、葉っぱの分類へと展開しました。

     神社に着いて簡単にお参りした後、さっそく葉っぱ拾いです。葉っぱを拾い上げていくと、雨上がりだったこともあって、葉っぱの裏に隠れている虫に出会ったりします。そうなると葉っぱもさることながら、虫探しに興味が移行する子どももたくさんいました。アマガエルを捕まえる子もいました。

     葉っぱには多くの種類があり、大きさだけでなく色合いが想像以上に多様です。子どもたちは発見する喜びとともに、意欲的に葉っぱを集めました。

     持ち帰った葉っぱを、まずは形をもとに分類しました。そして次に32色あるカラー積木をもってきて、「葉っぱの色と近い色はどれかな」と色をもとに分類しました。こうやって並べてみると自然の中には本当にたくさんの色が存在し、その微妙な色合いの違いに子どもたちも興味が向かっていました。葉っぱ拾いは自然の色彩の分類へと発展しました。

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